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「「超高温殺菌」の牛乳が日本の9割」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
090-4546-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

高温殺菌で危険物質が

藤好クリニック院長が解説する。

調査対象者のうち、329人が

期間中に前立腺がんを発症しています。

 

この329人を牛乳の

摂取量によって4つのグループに分け、

摂取量が最も少ないグループに比べ、

その他のグループで前立腺がんの

リスクが何倍になるかを調べました。

 

すると、牛乳を1日あたり約290グラム

飲用している『摂取量が多い』グループは、

まったく飲用しないグループに比べて前立腺がんを

発症するリスクが1.5倍高くなるという結果が出たのです。

 

これは、牛乳に含まれる脂質が

関係していると考えられています。

厚生労働省が定めるガイドラインによると、

脂質の摂取量の目安は成人男性の場合

1日60~90グラムとされている。

 

牛乳は290グラムあたり約11グラムの脂質を含む。

毎日の食事に加えて牛乳を飲むことで、

意図せず『脂質の摂り過ぎ』になってしまうのだ。

がんなど生活習慣病の因子として

脂質は危険視されています。

 

また、このレポートでは牛乳の摂取量が

増えるほど前立腺がんの進行が

速くなるとも指摘されている。

こうした点からも、やはり牛乳は

積極的に飲むべきではありません。

 

健康のため、朝起きたら牛乳を一杯-。

その習慣が、がんを招いてしまうかもしれないのだ。

さらに日本には、牛乳のリスクを

高める特有の事情がある。

 

オーストラリア国立大学教授で酪農学に

詳しいジョンーカーバー博士が解説する。

日本で流通している牛乳の9割以上が、

超高温殺菌(UHT)と呼ばれる方法で作られています。

 

これは、集めた生乳を120度から150度の

温度で2~3秒加熱して殺菌し、

商品化するという製法で、日本では通常、

120~130度で2秒加熱するという方法がとられています。

 

しかし、超高温で殺菌された牛乳はカゼインを

分解するための酵素が壊されて消化、

吸収されにくくなります。

 

さらに最も危険視されているのが

タンパク質のベータラクトグロブリンとカゼインが融合し、

アミロイド線維が形成される点です。

 

アミロイド線維は体内に蓄積すると、

アルツハイマー型認知症やパーキンソン病を

引き起こす恐れもあるとして注目されています。

 

超高温殺菌牛乳を継続して飲むことは、

神経病の危険因子を絶えず体内に

流し込んでいることと同じなのです。

普段口にしている牛乳のパックの裏を見てほしい。

 

ほとんどの国産牛乳には、

『殺菌130℃2秒間』などと、

超高温殺菌が行われていることを

示す表示があるはずだ。

 

危険なため、海外では超高温殺菌は

ほとんど行われておらず、

63~65度で30分間加熱する

低温殺菌が主流となっています。

 

超高温殺菌牛乳のオーストラリアでの

シェアは7%にとどまっており、

スウェーデンやノルウェーでは、

なんと0%です。

 

成分が変わると、当然風味も変化します。

みずみずしさがなく、

飲むと喉に絡むような後味は、

超高温殺菌牛乳に特有のものなのです。

 

北欧では超高温殺菌牛乳は

『死んだ牛乳』と呼ばれているのです。

世界的には非常識な加工法で作られた牛乳を、

長期間、大量に飲めば飲むほど、

リスクは蓄積されていく。

 

『死んだ牛乳』を飲み続けることで、

本当に死んでしまったら

元も子もない。

 

(「週刊現代」2021年04月10日・17日号より)

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