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「輸入牛、輸入豚、輸入鶏を食べてはいけない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

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茨城県古河市関戸1289-5
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おはようございます!

 

アメリカで使われる『成長促進剤』入り

牛・豚・鶏を消費しているのは日本だけ。

EU・ロシア・中国が食べない肉を

なぜ日本人だけ食べているのか?

 

3月5日、首都圏4都県の緊急事態宣言の延長が決まった。

その他の地域でも従来通りの生活にはほど遠く、

自粛生活はまだまだ続きそうだ。

巣ごもりで刺激のない生活が続くと、

どうしても楽しみは『食』へと向かう。

 

総務省統計局のまとめによると

、’20年上半期の肉類支出は、

牛肉、豚肉、鶏肉のほか、

ハムーソーセージなども含むすべてで増加。

 

金額ベースで牛肉は11.8%、

豚肉は10.9%の増加となったほか、

鶏肉も売り上げを伸ばしている。

そんな中でも、安価で家計の味方だった輸人肉に、

とんだ疑惑か持ち上がっている。

 

アメリカ、オーストラリア産牛肉は肥育ホルモンだたけ。

昨年1月に関税が引き下げられたことで

輸人量を伸ばしているアメリカ産牛肉。

このほとんどに、人体に悪影響を与える

『肥育ホルモン』が使われている。

 

米ハバード大学研究員を経て

ボストン在住の内科医が解説する。

もともと牛の体にある天然ホルモンのほか、

人工的に作られた合成ホルモンがあり、

特に合成の女性ホルモンの危険性が危惧されています。

 

’70年代半ばから’80年代初めにかけて、

プエルトリコなどで幼い女の子の乳房がふくらむなど、

異常な発育が続出しました。

この原因として、ジエチルスチルベストロール (DES)という

合成女性ホルモンが残留した肉の危険性か示唆され、

’79年にアメリカで、

’81年にはEUでもDESは使用禁止となりました。

 

その後、’88年にEUではすべての

肥育ホルモンが全面使用禁止になり、

翌年には合成女性ホルモン剤を

使用した肉は輸入禁止になっています。

 

ホルモンは食物にも人間の体にも

自然に存在しているため調査が難しく、

いずれも科学的証拠までは確立していない。

 

しかし、EUがアメリカ産牛肉の輸入を

禁止してからわずか7年で、

EU諸国の多くで乳がんの死亡率が

20~45%も減少している。

 

ではなぜ、アメリカではこれほどの

危険な薬品を使っているのだろうか。

肥育ホルモンを投与すると、

子牛の成長を早めることができ

、飼育期間が短く済む。

 

そのため、エサ代や管理費が抑えられます。

経営効率を上げるため、アメリカだけでなく、

カナダやオーストラリアでも、

当たり前に使用されています。

 

肥育ホルモンは、

日本国内では使用自体を認めていない。

世界的にも、WHOによって肉への

残留基準上限の目安が定められている

 

しかし、アメリカでは『肥育ホルモンに

危険性はない』として基準値そのものがなく、

天井知らずの状態だ。

『じやあ、アメリカ産の牛肉だけ

食べなければいいのね』と思った人もいるだろう。

 

だが残念なことに、アメリカだけでなく、

カナダ、オーストラリア、ニュージーランドなど、

日本に牛肉を輸出する主だった国々は、

ほぼすべてが肉牛への肥育ホルモン剤の使用を認めている。

 

東京大学大学院農学生命科学研究科教授が話す。

農業大国であるオーストラリアは、

EU向けにホルモン剤不使用の

牛肉をつくっている一方で、

ホルモン剤を使って大量生産した

肉は日本に輸出している。

 

アメリカでも同様に、

EU向けと日本向けを区別しています。

さらに不幸なことに、

日本では海外から輸入された肉にはWHOの基準

に準じたホルモン剤の残留上限を設けているものの、

その検査は実質、ほとんど野放し。

 

農林水産省に確認したところ、

この状況を認めました。

つまり、日本は世界の牧場が”ホルモン入り肉”を

押しつける格好の標的になっているのです。

 

現在、日本の牛肉輸入シェアは

オーストラリアとアメリカが肉薄しており、

2国を合計すると9割近くに達する。

輸人牛肉の中にも、

日本の大手スーパーマーケットなどが現地の契約牧場で

厳重な管理のもと飼育しているものもある。

 

こうした一部の商品を除き、『

輸入牛肉はホルモン人り』といっていい状況なのだ。

実際、牛肉を使った商品を提供する大手外食チェーンは

コスト面から多くがアメリカ産牛肉を使用しており、

 

輸人時の検査が不充分であることから、

ほとんどの企業が、自分たちの使っているアメリカ産牛肉が

”ホルモン牛”かどうかを把握すること自体か困難だ。

 

(「女性セブン」2021年03月25日号より)

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