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「すでに下降フェーズ」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

ところが経済再生担当相は、

最大確保病床の占有率50%以上等の『ステージ4』になれば、

分科会の提言で『緊急事態宣言も視野に入る』と発言。

 

それを避けるために、

『この3週間が勝負だ』と、

国民に発破をかけた。

 

これに『緊急事態宣言を出すというのは、

いくつかの意味で間違っています』と、

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の准教授は反論する。

いま発表される感染者数は、実際の感染日が10日~2週間前。

 

すでに2週間前にはピークアウトを迎え、

下降フェーズに入っているので、

緊急事態宣言を出す必要はありません。

 

そして外出制限や時短営業に意味がない理由を、

感染状況を示す五つの同心円『目玉焼きモデル』で説明する。

その真ん中がゾーン1、

外側に向かいゾーン2、3、4、5とされ、

ゾーン1はどんちゃん騒ぎをする飲み崖など。

 

続くゾーン2は家庭内感染など、

3は一般人エリア、4はかなり防衛している人、

5は引きこもりとされる。

 

すでに真ん中のゾーン1は燃えてしまって、

次のゾーンに入っている段階ですから、

放っておけば鎮火する。

 

緊急事態宣言はゾーン3~4の人を5に追いやるだけです。

鎮火スピードが速まるなら少しは意味がありますが、

下降フェーズに人っている以上、

時短営業の経済的デメリットのほうが、

はるかに大きい。

 

そもそも普通に居酒屋で飲んだ程度では感染は拡大しない。

どんちゃん騒ぎだけをやめれば大丈夫なのです。

”この3週間”というのも、まったくのピント外れで、

大事な時期は2~5週間前でした。

 

いま対策しても手遅れですが、

それでもこの程度ですんだのです。

また、GoToトラベルについても。

感染拡大の大きな原因ならわかりますが、

そうでない以上、やめるメリットは全然ない。

 

GoToトラベルがよかったのは、

ここまでやっても感染は大して広がらないとわかったこと。

大丈夫だったことを、政府はきちんと説明しなければなりません。

と言って、こう続ける。

 

大事なのは啓発です。

GoToはメリットがあったとはいえ、

かなりのお金を使っていて

、結局、自分たちに跳ね返ってきます。

 

京都府も財政難になり、

今後の予算編成が難しい状態です。

赤字幅が広がれば、

お金を使うべきところで使えなくなってしまう。

 

GoToトラベルでは、

地域共通クーポンを不正取得する詐欺も頻発している。

それよりも、無闇に怖がる必要はないのだと安心させる啓発こそ、

最大の経済対策になるはずである。

 

一方、恐れすぎたために、なにが起きているか。

その一例を、おくむらメモリークリニックの院長が示す。

認知症は人との触れ合いがあれば、

そんなに大きな問題はなく生活できる病気です。

 

ところが、新型コロナの影響で

ディサービスなどの社会資源が使えなくなったり、

家族が”介護施設に行くと

コロナがうつるのではないか”と心配し、

 

遮断したりするケースが起きています。

介護施設が人や社会と接する最後の頼みの綱だった人が、

それを使えなくなれば、認知症は進行します。

 

また、グループホームや特別養護老人ホームなどに入っている方は、

コロナの影響で家族の面会もお断りになった。

入院している方も同様で、こういう人たちが、

うつ病になったり、暴れたり、という問題が起きました。

 

(「週刊新潮」2020年12月10日より)

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