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「全員検査は無意味」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください!!!
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006 ※完全予約制

おはようございます!

 

従来PCR検査は、

鼻の奥からウイルスの検体を採取してきたが、

発症後9日以内なら、

唾液からでも検体を採取できるという。

 

といっても民間のクリニックで

PCR検査を行うのは大変なのではないか。

インフルエンザでも鼻の奥に綿棒を突っ込むでしょう。

咽頭の壁にウイルスが最も多く存在しますから検出率が高い。

 

コロナも最初そう考えられていたんですが、もう一つ特徴がある。

唾液の出る舌などにコロナウイルスとくっつく受容体があり、

そこで検体を採取できる、

と第1波の終わり頃にわかってきた。

 

北海道の血液専門医が鼻の奥と比較し

、同じような成績が出ました。

医師会で設置したPCR検査センターでもそうだし、

僕も自分白身のクリニックで検査を始めています。

 

都は行政検査所に検体を送りますが、

われわれは民間の検査会社に外注します。

大手1社で一日3000件ぐらいの診断処理能力があり、

3社あるので1万近く。

 

検体を送り、次の日の夜には結果が判明する。

インフルエンザとコロナを区別する具体的な検査方法とは?

あまり知られていませんが、

実はインフルエンザの検査キットの診断率も、

コロナのPCRと同じ6~7割しかない。

 

陽性だけど陰性になる偽陰性は3割ぐらい出るのです。

ただしインフルエンザは症状が

出てからでないと人に感染さないので、

その段階で気をつければいい。

 

となれば、あまり検査に頼らないほうがいい。

コロナと区別がつかないケースでは、

インフルエンザの薬を飲ましちゃう。

 

翌日か2日目には熱が下がるので、

おさまらなければ、コロナのPCRをやる。

そうすれば、区別がつくでしょう。

そういう検査体制を秋冬までにマニュアル化したい。

 

その検体制を実現するためには、

都の人口1400万人で1万人に1ヵ所として、

計算上1400ヵ所のPCRの唾液検査診療所をつくればいい。

すでに現在900の診療所が手を挙げ、プランを出しています。

 

PCR検査の偽陰性の問題もある。

コロナの蔓延を防ぐには、

感染力のあるウイルスキャリアをどう見つけ出すか。

その検査が肝心なのだという。

 

感染の特徴も次第にわかってきました。

コロナは症状が出る2日前から強い感染力を持ち、

他人に感染しやすくなります。

 

つまりその人は無症状で、

まれにずっと発症せず無症状のまま

感染させ続ける人もいます。

 

これが厄介なのも事実です。

その感染力は発病前後にピークに達し、

7日経つと消えてなくなる。

 

要は感染力のあるこの9日間、

特に発病2日前から発病後3日間は感染力が

強く問題であることがわかってきた。

 

そしてこの急性期の感染者なら、

ウイルス量が多いのでPCRの唾液検査で陽性を拾える。

陽性を見落としがちだといわれる唾液を使った抗原検査でも、

PCRとほぼ同じ結果が出ています。

 

もちろんPCRのほうが正確ですが、

診断まで5時間ほどかかる。

一方、抗原検査は1時間で結果が出るので、

空港などでの検査に適しているかもしれません。

 

海外からの入国者も1時間で白黒はっきりするので、

ビジネスにも使えるわけです。

一件あたり4万円近くかかるPCR検査を

日本の全国民にしろと無茶な発言をする識者もいる。

 

が、消費税2%分の5兆円近くかけてやる意味はあまりない。

PCR検査では、発症後10日以上が経ち、

症状がおさまっても、

ウイルスの残骸で陽性反応が出ることもある。

 

だが、その時点で感染力はありません。

発症から何日経っているか、

そこが大事なのです。

 

(「週刊現代」2020年09月5日号より)

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