「予測も検証もない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院！！！

筋肉を軟らかくして血行不良を無くす茨城県古河市で口コミでおすすめの治療院、
総和治療院が血液循環の悪化を防ぎ症状を改善します…!
まずは…お問い合わせください！！！
総和治療院
茨城県古河市関戸1289-5
0280-98-5006　※完全予約制

おはようございます！

ウイルスの正体がハッキリしないので、

国民は専門家の見解を聞いても、

どこまで用心すればいいのか迷うばかりだ。

厚労省の指定感染症について、

会長は独自の意見を展開する。

一口に感染症といっても、

1類から5類まである。

厚労省はコロナを肺結核などと

同じ2類相当に指定しているので、

感染者は隔離人院が原則です。

それで第1波では、病床の対応が追いつかなかった。

初め宿泊療養を認めなかった厚労省が途中から許可したので、

ホテルを借りて軽症患者を移すことで医療の質を保てました。

しかし、いまやその宿泊療養も追いつかなくなり、

患者が溢れ始めた。

1000人単位で自宅療養を余儀なくされ、

厚労省はようやく自宅療養を認めた経緯があります。

だが、その先の方針が定まらない。

誰が自宅療養の患者を診るのか。

かかりつけ医が電話やオンラインで急変に対応するのか。

軽症・無症状の人の外出禁止、

食料品や衣類など生活必需物資の調達は……。

自宅療養の場合、マニュアルがなければ戸惑うばかりです。

なのに、国も都も感染者の急増局面の事態を

予測も検証もしていない。

だから、常に後手後手に回ってしまうんです。

指定感染症の枠を緩めたらどうでしょうか。

ずっと軽症や無症状の人も大勢いるわけですから、

全部を隔離という原則論でなくてもいい。

インフルエンザは感染症の5類で、

基本は定点観測をするだけですが、

コロナは感染実態が不明だから、そこまで緩めると、

何人の患者が出ているかわからなくなる。

2類と5類の間でコロナだけの分類を作ってもいいんじやないか。

逆にそうしないと、入院が窮屈になってくる。

医療提供体制を整える上でそれも検討すべきです。

新規感染のピークは過ぎたという見方も出ているが、

秋以降はどう備えればいいのか。

秋冬にはインフルエンザが流行ります。

コロナとごっちゃになって襲って来るから怖い。

そのときコロナとインフルエンザをどう区別するか。

そこが問題です。

たとえば午前中に症状がなく、

午後いきなり38度の熱や筋肉痛などがある人がいるとする。

これはインフルエンザの特徴で、コロナではそうなりません。

問題はしばらく軽い症状で、何日目かに高熱が出たようなケース。

それが区別しにくい。

で、今の体制だと、「疑わしい人は病院、

保健所でコロナのＰＣＲを受けてください」となる。

そのステップを踏んでいるあいだに

インフルエンザが蔓延してしまう。

だから僕は、ＰＣＲとインフルエンザの両方の検査が

できるワンストップ診療所を作りたい。

今は唾液でＰＣＲ検査をできますから、それが可能です。

（「週刊現代」2020年09月5日号より）

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