「待合室はこんなに危ない」・古河市で筋肉を軟らかくして痛みを改善する口コミでおすすめの治療院!!!
おはようございます!
病院の待合室には消毒液の匂いが漂っていることも多い。
だから清潔だと考えるのは大問違いだ。
朝一番から外来患者が多数押し寄せる病院の待合室には、
さまざまなリスクが潜んでいる。
待合室で手に触れられる場所には基本的に病原体が
付着していると考えたほうがいいでしょう。
病院に入った瞬間から、それは始まっている。
病院に入って、受け付けをする。
電子式受付機で手続きしようが、
対面でスタッフに診察券を渡そうが、リスクは変わらない。
階段の手すり、受付のカウンター、
ドアノブ、エレベーターのボタン、カルテなどすべてです。
皆が触ったところにはウイルスや、ばい菌が残っている可能性が高い。
待合室で待つ。だが、隣に座った人が知人だったからといって、
ここで世間話に興じると、飛沫感染のリスクは増大する。
掲示物をべ夕べ夕触ったり、
置いてある新聞や雑誌を読んで、鼻や口を触つてしまえば、
接触感染のリスクは増大していく。
快適そうにみえればみえるほど、ウィルスや細菌との接触頻度が増えていくのである。
気を利かせているつもりで加湿器が置かれている待合室も要注意だ。
’18年1月、大分県の老人ホームで、
加湿器に繁殖していたレジオネラ菌による集団感染で死亡事故が発生した。
タンクの水を毎日替えていなかったり、汚れやぬめりが溜まっていると、
水滴に含まれるレジオネラ菌を吸い込む可能性があり、無用な院内感染を引き起こす。
また、床も特に危ない。床に菌がついているのは当たり前という考え方があり、
わざわざ待合室や手術室の床を消毒する病院は少ない。
しかし、子どもがぐずって床を触ったりして、
その手を口に持っていってしまったら、大変なりスクがあります。
すぐに手を洗わないといけません。
同じことは、高齢者が誤って転倒してしまったときにも言える待合室からいよいよ診察室に呼ばれても、
リスクはますます高まる。なぜなら、医師や看護師自身に菌がついている可能性があるからだ。
白衣を何日も洗っていない医師はザラです。
白衣は予防衣ですので病原体が付いているのが前提。
ここからウイルスが彼らの手指に付着し、患者に感染する可能性がありますが、
院内感染に対する医師の意識の低さが問題なのです。
医師が腕時計をしている場合も、手首の洗浄が充分でない可能性があるので要注意だ。
診察室のなかにあるカルテや机、椅子、カーテン、処置台、
パソコンといったところにも菌が付着している。
そもそもあなたの前に診察された患者が、強力な感染源かもしれないのだ。
患者さんや面会者の手洗いが不十分であることによる院内感染はもちろんあります。
しかし医療従事者であっても、うっかりして充分な手洗いが行われていないことがあり、
けっきょく院内感染の最大の原因は、医療従事者の手を介したものです。
待合室で過ごす時間が長くなると、トイレに行くこともあるが、これも危険だ。
下痢便の中には大量の病原体がいます。
たとえばノロウイルスの患者の便の一部がドアノブや手すりなど付着してしまっていたら、
高齢者が感染してしまえば非常に危険です。
手洗いがいい加減だったりすれば、かなりの高確率であなたは感染する診察を終えて、
医療費支払いのために待合室に戻る。
処方箋を受け取り、調剤薬局に行く。
ここでも安心できない。
クリニックに比べればスペースは広いかもしれませんが、
薬局でも患者同士の感染リスクは充分にあることを忘れてはいけません。
待合室は、誰がいるかわからないから怖いのだ 。
(「週刊現代」2020年3月14日号より)
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